28歳独身OLの近所での出会い体験記

わたしが28歳で会社員をしている時のことです。

当時のわたしは3年半付き合った彼氏に振られてしまって、落ち込んでいるところでした。
その寂しさを埋めるためにというか、何かをしていないと悲しみに飲まれそうだったので、「近所 出会い」という言葉で検索して出てきた出会い系サイトに登録して、男性とのメールで気を紛らわせていました。

「近所 出会い」で利用したサイトはハッピーメールで、このサイトは日記を書いたり掲示板があったりするので、わたしは仕事から帰った後、日記を書いたりして気持ちを誤魔化していました。

素直に振られたことなどを書いていたら、とある男性から長文のメールが届きました。
その男性からのメールには、振る側の男性の心理や、たとえ振った女性でも男性にとってはいつまでも大切な存在であることなどが書かれていました。

わたしはとても慰められ、その男性とメール交換を一日に何度もするようになりました。

彼は既婚者でした。年齢は当時39歳で、近所の印刷関係の仕事をしている人でした。

既婚者だから好きになってはいけないと思いながらも、わたしは彼に惹かれて行き、公開されている写真も全然おじさんぽくないカッコいい人で、わたしは彼に会いたいと思いました。

勇気を出して会いたいというと、彼は既婚者だから会えないと言っていたのですが、わたしが強引に、お茶だけ付き合ってくださいというと、OKしてくれました。

そして、本当に近所のカフェでお茶しながらおしゃべりして、その日はバイバイしました。

彼にどんどん惹かれてしまったわたしは彼が既婚者であることを気にもせず、また会いたいと誘いました。

すると、彼から、既婚者とちょくちょく会ったりするのはキミのためにならない、もう会わないよ、と振られてしまいました。

わたしはショックで泣きましたが、でも、それで良かったんだと思います。不倫や浮気をするような人じゃないから好きになったんだし、既婚者と泥沼の恋愛をしていたら、わたしの婚期がどんどん遅れたと思います。

彼とはその後数ヶ月冷却期間を置いてから、またメールで連絡し合う友達になりました。
今でも彼とはたまに連絡を取っています。